オーデマ ピゲから「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」のスポーティな新バージョンが発売

オーデマ ピゲは、ロイヤル オーク オフショア クロノグラフの最新のオーデマピゲ グリント一体型フライバック クロノグラフ ムーブメント、キャリバー4404を搭載した新たなバージョンを発表した。堅牢なチタンやステンレススティールケースにライトブルーまたはカーキダイヤルを合わせ、交換可能なテキスタイルモチーフのラバーストラップを採用。ウォッチの視認性を向上させるため、ダイヤルデザインを変更し、ロゴも新しくAPの頭文字が3時位置におかれ、スポーティな雰囲気を醸し出している。

ステンレススティールのモデルでは、ブラックカウンターとブラックのインナーベゼル、メガタペストリー模様のライトブルーダイヤルを組み合わせている。この模様は2001年に初めてロイヤル オーク オフショアコレクションで発表されたもの。カウンターのアラビア数字とクロノグラフのセンターセコンドに使われたオレンジカラーが、生き生きとしたアクセントとなっている。チタンモデルのカーキでは「メガタペストリー」ダイヤルと同色のインナーベゼルとなっており、シルバーカラーのカウンターにはブラックのプリントアワーマーカー、アラビア数字、そしてクロノグラフ針が並ぶ。カラーとデザインにスポーティさがあるロイヤル オーク オフショア クロノグラフは、10月発売予定となっている。

【関連記事】:男性へ誕生日プレゼントのおすすめ人気